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頚椎椎間板ヘルニアになる可能性のある仕事とは?

ここでは、頚椎椎間板ヘルニアの原因になるかも知れない仕事や職種、また頚椎椎間板ヘルニアの症状が仕事に与える影響などについてまとめています。

仕事は頚椎椎間板ヘルニアの原因になるのか?

仕事の内容や生活習慣で頚椎椎間板ヘルニアのリスクが上がる

悪い姿勢や不自然に首を曲げた状態が続いたり、前傾姿勢を維持し続けたりすることで、頭部の重量が過度に首の骨(頚椎)へ集中してしまい、頚椎椎間板ヘルニアの発症リスクを上げるとされています。また、首に強い衝撃を受けることも危険です。

つまり、普段から首への負担がかかりやすい仕事をしていれば、そうでない職種の人よりも、頚椎椎間板ヘルニアになる可能性が高いといえるでしょう。

頚椎椎間板ヘルニアになる可能性のある仕事とは?

首に負担のかかる仕事は多い

人の頭部は体重のおよそ8~13%程度といわれ、それを首だけで支えている状態は、常に首に負担をかけているともいえます。また、体が前傾姿勢を取っている場合、首への負担は普段に頭部を支えている時よりも5倍近くなるといわれています。

そのため極論すれば、手元を見下ろしたり、前傾姿勢を維持して仕事を続けなければならないような職業は、全て首に負担をかける仕事です。

また、同じような姿勢を長時間にわたって維持し続けなければならない仕事も、首や背中の筋肉を緊張させやすく、首周辺の柔軟性の低下を招きます。首を支える筋力の低下や柔軟性の不足は、首の骨の負担を増やしたり、体を動かした時に首の骨にダメージを伝えやすくしたりと、頚椎椎間板ヘルニアの発症リスクを上げてしまうかも知れません。

もちろん、ヘルメットを被ったり重たい器具を頭に装着したりする仕事や、激しくぶつかり合うようなスポーツ、必要以上に首を激しく動かさなければならない職種などもまた、同様に首への負担が大きいといえます。

仕事が原因で必ずしも頚椎椎間板ヘルニアになるとは限らない

首に負担のかかる仕事は少なくありません。ただし、そのような仕事に就いているからといって、確実に頚椎椎間板ヘルニアを発症するとは限らない点も重要です。

大切なことは、仕事としてのリスクを理解した上で、決して不安を抱きすぎるのでなく、何らかの違和感を覚えた際には、もしかすると頚椎椎間板ヘルニアかも知れないという可能性を考えて、速やかに専門医へ相談することといえます。

首に負担をかけやすい仕事の例

長時間同じ姿勢をしている仕事

タクシー運転手、長距離トラックのドライバー、ライター、漫画家、イラストレーター、事務作業員、ライン作業員など

首を後ろに曲げた状態を続けなければならない仕事

庭師、植木職人、果物農家、電気工事士、左官屋など

首を激しく動かしたり、衝撃を受けたりしやすい仕事

スポーツ選手(ラグビー選手、プロレスラー、格闘家、レーサーなど)、ダンサー、バンドマンなど

頚椎椎間板ヘルニアが仕事に与える悪影響

頚椎椎間板ヘルニアになると、痛みやしびれなどが生じるため、仕事にも影響が出ます。

痛み

首や肩、背中といった部位に発生する痛みは、集中力を低下させ、労働意欲を奪います。また、特に首を曲げなければならないような職種や、体を激しく動かす必要のある職種であれば、首を動かした拍子に症状が強まって、仕事の継続が困難になるかも知れません。

しびれ・マヒ・感覚の鈍化

手先のしびれやマヒは、機器の操作や精密作業を困難にするため、仕事の効率を著しく低下させる恐れがあります。

また、繊細な感覚を必要とする仕事の場合、指先の感覚や皮膚感覚が低下することで、仕事の完成度に悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。

下半身の運動機能の低下・歩行障害

頚椎椎間板ヘルニアの症状が進行すると、足がもつれたり、バランスを崩しやすくなったりと、ただ歩くだけでも苦労する場合があります。

その他の悪影響

頚椎椎間板ヘルニアの諸症状には、他にも神経に関わる様々なものがあります。

いずれの場合も、症状が悪化すればするほどに、思い通りに体を動かせなくなるので、仕事に与える影響は小さくありません。

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