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手術の痛みはあるか

このページでは、頚椎椎間板ヘルニアの手術について紹介します。ヘルニアに対する手術方法、術後の回復時期の違いなどについても解説していきます。

手術の痛みがほぼないのはPLDD

近年の医療技術の進歩ともに、頚椎椎間板ヘルニアの手術にも、身体に負担の少ない最小侵襲手術(顕微鏡下手術、内視鏡下手術)が考え出されてきました。これまでの目視による切開手術と違い、顕微鏡や内視鏡を使用することによって、切開部分の大きさ、手術時間、出血量等に大きな違いが出てきます。これらはすべて身体への負担となり、回復期間に大きな影響を与えます。

そのなかでも痛みが少ないと言われているヘルニア手術が、PLDD。切開せず、小さな針を使ったレーザー照射によって椎間板の除圧を行なって症状を改善するその方法は、ほかの施術よりも手術時間や出血量等が劇的に改善されています。手術方法によって痛みの度合いは異なりますが、単純に「切開すればそれだけ痛みがあり、切開しなければ痛みは最小限で済む」と考えてもいいでしょう。

以下、手術ごとの違いを簡単にまとめてみました。当然ながら、切開範囲が広ければ、術後の痛みも増し、回復にも時間がかかります。症状の重度や違いから、すべての手術方法を選べるわけではありませんが、参考として知っておくだけでも、選択肢が広がるのではないかと思います。

目視下切開手術

麻酔方法 全身麻酔
手術時間 60分~120分
切開範囲 5~10センチ程度
出血量 20~50ml
歩行開始時期 1日~3日
入院日数 2週間程度

顕微鏡下手術

麻酔方法 全身麻酔
手術時間 60分~120分
切開範囲 約3センチ
出血量 20ml未満
歩行開始時期 1日~3日
入院日数 2週間程度

内視鏡下手術

麻酔方法 全身麻酔
手術時間 60分~120分
切開範囲 約2センチ
出血量 20ml未満
歩行開始時期 当日~1日
入院日数 1週間程度

PLDD手術

麻酔方法 局所麻酔
手術時間 30分未満
切開範囲 1センチ未満
出血量 微量
歩行開始時期 当日から
入院日数 1~2日程度で、場合によっては当日退院も可能

患者としては、できるかぎり身体への負担を軽減させたいと考えるものです。実際の手術方法や、使用する器具について事前に医師と確認しておくことで、身体のみならず、気分的にも落ち着いて手術に臨めるのではないでしょうか。

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