menu
頚椎椎間板ヘルニアの名医を探せ » 頚椎椎間板ヘルニア治療のQ&A » 頚椎椎間板ヘルニア患者の日常生活における注意点

頚椎椎間板ヘルニア患者の日常生活における注意点

ここでは、頚椎椎間板ヘルニアを発症した人が、日常生活の中で気をつけるべき注意点について解説しています。

頚椎椎間板ヘルニアで注意すべきポイント

首への負担の軽減

頚椎椎間板ヘルニアになってしまった場合、何よりも注意すべきは、首への負担の軽減です。

首への負担がかかればかかるほど、症状が悪化・進行するため、とにかく首に負担がかかったり、ダメージを負ったりするような物事については、全て中止するか改善する必要があります。

生活習慣や暮らしの見直し

普段はあまり自覚していなくても、日常の暮らしや生活習慣において、首に思わぬ負担をかけている例は少なくありません。

適切な検査と治療

もしも自分が椎間板ヘルニアになっていると自覚したり、症状が悪化していると感じたりすれば、速やかに専門医や主治医へ相談することが不可欠です。

日常生活の中での注意点

頚椎椎間板ヘルニアになった場合、日常生活の中で注意すべきポイントは数多くあります。

生活習慣に関する注意点

普段の姿勢

猫背や常にうつむく癖など、姿勢の悪さは首へ負担をかける原因です。

そもそも人の頭部はとても重く、例えば体重が65kgの人であれば、およそ6~7kg前後(約1割)の重りを常に首だけで支えていることになります。

首の負担を少しでも軽減できるよう、普段から背筋を伸ばして、自然に軽くあごを引いたような姿勢を意識することが大切です。

スマホやパソコンの使いすぎ

手元のスマートホンを見下ろす時間が長すぎたり、一日中ずっとノートパソコンを操作したりしているような人は、必然的に頭部を前に傾けやすくなるので、首の筋肉や頚椎への負担も増大します。

スマホの使いすぎに注意して、どうしてもパソコン操作をしなければならない際は、姿勢に気をつけるなど、生活習慣や癖を見直しましょう。

睡眠中の姿勢や寝具

首の形に合っていない枕を使っていたり、寝ている間の姿勢が悪かったりすると、首への負担が増えます。

頚椎椎間板ヘルニアになってしまった場合は、自分に適した寝具を用意して、無理のない姿勢で眠るように心がけて下さい。

仕草・動作に関する注意点

家庭内の注意点

頚椎椎間板ヘルニアになると、痛みだけでなく、手足にしびれや運動機能障害が生じることがあります。そのため、ボタンをとめづらくなったり、お箸を使いにくくなったりすることも増えます。着替えや食事などがしやすいように、身の回りの物を変えることも大切です。

また、バランスを崩しやすくなることも多いので、階段の上り下りや移動時、入浴中などは特に注意しましょう。

家の外での注意点

家の外を出歩く時は、さらに注意しなければなりません。頚椎カラーなど、首を保護する装具を使うように指導されている場合、周囲からの見た目が気になることもありますが、必ず装着するようにします。

また、自動車の運転も姿勢を崩しやすくなる原因の1つです。尚、体の強い痛みやしびれ、視覚の異常などがある場合、自分で車を運転することは避けて下さい。

職場での注意点

職種によっては無理な姿勢を続けたり、首に荷重をかけたりしなければならないこともあり、頚椎椎間板ヘルニアの発症・悪化リスクを高めることがあります。また、これまでできていたことが難しくなり、仕事内容を見直さなければならないことも珍しくありません。

特に、機械を操作しなければならなかったり、体を動かしたり、あるいは第三者と接するような職種であれば、きちんと自分の症状や状態を職場の人や関係者に説明して、周囲の理解を得ることが必須です。

症状を悪化させないようにする注意点

自己診断は厳禁

首の痛みや手先のしびれなどが生じた場合、単なる肩こりや筋肉痛だろうと放置しておけば、頚椎椎間板ヘルニアを悪化させる可能性が高まります。また、不適切なマッサージによって、さらに深刻な事態を招くこともあります。

常に心配して不安を抱えながら生活することは厳禁ですが、何らかの違和感を覚えた場合は、正確に症状を理解して余計な不安を解消するためにも、速やかに専門医の診断を受けるようにしましょう。

関連するページ

頚椎椎間板ヘルニアに関する疑問を解決したい方はこちらのぺーじもチェックしてみてください。

厳選!頸椎椎間板ヘルニアの名医がいる病院5選 ⇒詳しく見る

厳選!頸椎椎間板ヘルニアの名医がいる病院5選 ⇒詳しく見る

頚椎椎間板ヘルニア治療のQ&A

TOP