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頚椎椎間板ヘルニアで処方される薬「リリカ」とは?

頚椎椎間板ヘルニアの治療で使われるリリカとは

リリカとは、いわゆる鎮痛剤の一種。医療機関において、痛み止めとして処方されている薬です。中枢神経におけるカルシウムの流入を抑制して神経の興奮を抑えることで、痛みの自覚症状を和らげます。

主に、神経障害性疼痛や、線維筋痛症による疼痛の対症療法の薬として処方されています。

頚椎椎間板ヘルニアではどんな時に処方される?

頚椎椎間板ヘルニアを症状で大きく分けると、「手術が必要なヘルニア」と「手術が必要ではないヘルニア」の2種類に分けることができます。

これらのうち「手術が必要なヘルニア」に対しては、通常、リリカで対処することはありません。リリカが処方されるのは、「手術が必要ではないヘルニア」に対してです。

近年、頚椎椎間板ヘルニアの多くは、自己免疫の力によって自然治癒することが分かっています。しかしながら自然治癒を待つ間、仕事や家事を休んで痛みに耐えつつ、寝たきりで過ごすわけにはいきません。

手術せずとも自然治癒が見込まれる症例で、かつ、一時的に痛みを除去する必要がある患者に対し、リリカが処方されることがあります。

リリカの副作用

リリカの副作用の例として、以下の症状が報告されています。

主な副作用

  • 浮動性めまい
  • 傾眠(眠くなる)
  • 浮腫(むくみ)
  • 体重増加、ほか

上記のような副作用が見られた場合には、医師または薬剤師に相談してください。

まれに見られる副作用

  • 呼吸困難
  • 筋肉痛
  • 褐色尿
  • じんましん
  • 冷や汗
  • 発熱
  • 目の充血
  • 吐き気・嘔吐
  • 黄疸、ほか

上記のような症状が見られた場合には、何らかの病気へと発展する恐れがあります。速やかに服用を中止し、医師の診断を受けるようにしてください。

なお、上記以外にも様々な副作用の可能性があるため、服用後に気になる症状を自覚した場合には、医師または薬剤師に相談するようにしてください。

リリカ使用者の口コミ

  • 整形外科でリリカを処方されていますが、痛みが完全に取れているわけではありません。飲んでいるから、この程度の痛みで済んでいるのでしょうか…
  • リリカを半年ほど飲んでいました。飲んでいる間は痛みが緩和されたのですが、ある日、医師から「そろそろリリカやめられるかな?」と聞かれました。飲み続けて良い薬ではない、ということなのでしょうか。
  • リリカを飲み始めてから、激痛に襲われる回数が減りました。私にとっては効果のあるお薬ですね。

リリカをお勧めしていない医師もいる

ヘルニアの痛みに対して高い緩和効果を得られると言われるリリカですが、一方でリリカの服用に対して警鐘を鳴らす医師もいます。(引用)

上記のとおり、現役の医師の中には、リリカをお勧めしていない人もいます。

確かに、どんな薬にも副作用の恐れはあるので、その意味ではリリカも例外ではありません。ただし、実際にリリカを服用し、どれほどの副作用が出るかについては個人差があるでしょう。現にリリカを服用している患者の中には、上で説明されているほどの副作用を自覚せず、かつ、痛みの緩和効果を十分に得られている方もいます。

主治医がリリカの処方を検討している場合には、薬の効果はもとより、副作用について十分な説明を受けるようにしましょう。

まとめ

改めてこのページの内容を振り返ってみましょう。

  • リリカとは、頚椎椎間板ヘルニアの患者にも処方されることがある鎮痛剤の一種。
  • 自然治癒が見込まれそうな患者に対し、リリカが処方されることがある。
  • 他の薬と同様、心身に対し様々な副作用の恐れがある。
  • 体験談によると、痛みの緩和効果を実感している方も多い。
  • リリカの服用を推奨していない医師もいる。

リリカは、痛みの緩和効果は確かな薬のようですが、やや副作用が気になる薬でもあります。服用中に異常を自覚した場合には、速やかに主治医に相談したほうが良いでしょう。

参考サイト・参考文献

  • (引用)https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52832?page=2

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