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頚椎椎間板ヘルニアの治療にかかる費用

ここでは、頚椎椎間板ヘルニアの治療における費用について解説しています。

頚椎椎間板ヘルニアの治療法ごとの費用相場

頚椎椎間板ヘルニアの治療費として、まずは4つの代表的な治療法の費用相場を見てみましょう。以下、入院費も込みでの費用となります。

治療法 費用
PLDDレーザー治療 50~100万円
保存的療法 月3~4万円
内視鏡摘出手術 20~30万円
ラブ法切開手術 10~30万円

上記の費用は、保険適用後の自己負担額の目安となります。なお、PLDDレーザー治療は保険適用となりません。

保険適用される治療とされない治療

頚椎椎間板ヘルニアの治療においては、保険が適用される治療と、保険が適用されない治療とがあります。

一般に、切開手術、保尊療法、理学療法などは保険適用となる例が多いようです。逆に、細菌話題のレーザー治療(PLDD)は保険適用とはなりません。

患者にとっては、当然ながら保険適用の治療のほうが嬉しいわけですが、一方でヘルニア治療の選択は、一生を左右する可能性がある大きな決断です。

保険適用の有無よりも、まずはご自身の症状に最適な治療法を選ぶことが大事だと考えるべきでしょう。

PLDDレーザー治療について

PLDDレーザー治療は、保険が適用されません。クリニックや症状によって手術費用は異なりますが、おおむね50万~100万円と考えてください。全額患者負担となるため、費用は高額です。

しかしながらPLDDレーザー治療は、多くの場合、日帰りでの施術で終わります。逆に、切開を伴う手術を受けた場合、一般に1ヶ月ほどの入院が必要です。

入院費や仕事復帰までの経済的ロスを加味すると、かならずしもPLDDレーザー治療が費用面で不利、とは言い切れません。

また、定期的な通院が必要な保存療法に比べても、原則として1回で治療が終わるPLDDレーザー治療のほうが、トータルでかかる治療費は安くなる可能性があります。

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保存的療法について

保存的療法とは、薬物療法や頚部牽引、温熱療法など、外科的処置とは異なる方法での治療法の総称。軽度の頚椎椎間板ヘルニアの場合、保存的療法を続けることで、やがてヘルニアが自然治癒する例も少なくありません。

通常、保存的療法には保険が適用されるため、PLDDレーザー治療に比べると費用はリーズナブルです。費用の目安は、月3~4万円程度と考えてください。

ただし保存的療法は、数ヶ月や数年など長期的な通院が必要となります。よって、たとえ月々の治療費がリーズナブルだったとしても、総額で支払う治療費は決して安くはないというのが現状です。

内視鏡摘出手術について

内視鏡摘出手術とは、わずかに切開した皮膚から内視鏡を挿入し、内視鏡の先端のメスを操作して、痛みの原因となるヘルニアを摘出する手術のこと。全身麻酔科で行われる手術です。

基本的に、内視鏡摘出手術は保険適用となるため、PLDDレーザー治療と比べると患者の自己負担額は低めです。3割負担の場合、入院費込みで30万円程度と考えておけば良いでしょう。

なお内視鏡摘出手術は、頚椎の神経付近に侵襲を加える治療法。一定の技術力が要求される手術なので、内視鏡摘出手術を受ける場合には、症例の豊富な信頼できるクリニックを選ぶようにしたいものです。

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まとめ

改めて当ページの内容を振り返ってみましょう。

  • PLDDレーザー治療は保険適用とはならない。他の治療法は、一般に保険適用となる。
  • PLDDレーザー治療は全額自己負担だが、トータルで負担する費用は、かならずしも他の治療法より高額とは限らない。
  • 保存的療法は保険適用となるが、長期の通院が必要になると、治療費の総額は高くなる。
  • 内視鏡摘出手術は保険適用となるが、入院中の経済的損失や手術のリスクも考慮して選択を検討したい。

いずれの治療法を選択しても、虫歯や風邪の治療などとは異なり、決して費用が安く済むわけではありません。セカンドオピニオンを取るなどし、治療法と治療費を総合的に考慮したうえで、ご自身に最適な治療法を選ぶようにしましょう。

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